大阪市淀川区宮原の株式会社 淀屋 宝石(ジュエリー).時計.メガネ.補聴器を通じて、一人でも多くの方に人生を豊かに快適に過ごして頂けるよう心がけております

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お店情報

営業時間
10:00 ~ 19:30

定休日
火曜日


TEL
06-6391-3518

FAX
06-6392-4558

メールアドレス
info@yodoya.hp4u.jp

住所
大阪府大阪市淀川区
宮原2丁目5-19(地図
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ロズビー(A'rossvy)

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ロズビー(A'rossvy)2018 title



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お婆ちゃんの形見

カテゴリ : 宝石
久しぶりにリフォームのブログです。
情けないことについうっかり写真を撮るのを忘れてしまってなかなかアップできない(^_^;)

今回はお客様はもちろん私たちも思いが詰まったリフォームでした。

ある日30代半ばの女性がおふたりでご来店なさいました。ご新規さまです。
最初は少しおどおどした感じでしたが「あの~、リフォームってできますか?」と尋ねられました。
妻が応対したのですが、よく聞くと当店でとてもお世話になったAさま方のお孫さんでした!

Aさまは先日99才でお亡くなりになりました。この方、女性なんですがつい先日までは
毎朝ラジオ体操に行き、編み物教室、社交ダンス、老人大学に参加されており、私たちもびっくりするくらい
元気でバイタリティーのある方でした。老人大学に行こうと思ったきっかけが体育がしたいからだったんですが、学校側が70才以上は体育はダメ、と言われて「ちぇっ」って言っていたのを思い出します。
息子様にもお世話になってますが、「私の方が(母に比べて)年寄りや」と良く冗談交じりでおっしゃっていました。
いつもニコニコ笑顔で、とっても元気だったAさま。ご冥福をお祈りいたします。
そのAさまのお孫さんです。気合いが入ります。

お孫さんはジュエリーを身に付ける習慣はないのですが、Aさまが大好きだったらしく、
いつも身に付けていたアメジストの指輪をリフォームしてずっと身に付けていたい。そう思い、それでも
ジュエリーショップには行き慣れていないので小学生以来のご友人と一緒に来店されたというわけです。

リフォーム前

僕も覚えていますが、確かにAさまはこのリングをずっとしていらしました。拝見した瞬間にAさまを思い出しましたよ(; ;)ホロホロ

ジュエリーを普段されない方にこの大きさのリングは抵抗があります。
まずは石のリカットをしなければなりません。

実はリカットって以外に難しいんです。色石の場合は色の問題。
小さくすればする程色が薄くなります。色は内部に入っているのでこの大きさだからこの色味なんです。
今回は新しいリングのデザインから考えると大きさが1/5位になりそう。ひょっとすると最悪色がなくなってしまうのでは?と私は心配しました。

お孫さんにお伝えしたところ、

お婆ちゃんが大事にしていた宝石を私は身に付けたい。色がたとえ透明になっても構わないのでとにかくこの宝石を私ができるようにして下さい

と頼まれました。




もう、泣きそうです。



お孫さんが帰られ職人さんともよーく相談しました。
職人さんも「えっ、この大きさにするの?大丈夫かな?」ととても心配していました。
私はお孫さんの気持ちを熱くお伝えし、それでもジュエリーなので、できるだけ色が残るところを
リカットして頂くよう重々お願いして預けました。

そして待つこと約1ヶ月。

できあがってきました!

リフォーム後

いいじゃないですか!
うん、いいよ!色も思ったほど抜けていない!
現物と写真の色合いはほぼ同じです。

これなら普段使いもできますし、アメジストとちゃんと分かります。
よかったーーーー!
心配していたんですよ。

このアメジストにはAさまとお孫さんおふたりの思いが詰まっています。
世界にただ1つのジュエリーです。何物にも代えられません。

ジュエリーリフォームってすばらしいですね!!

まだお渡しはしていないのですが、出来上がりを見た瞬間に安心したので思わず先に写真を撮り、アップします。

きっと喜んで頂けると思います。その様子もできればアップしますね。
2018-04-20 17:46:06

腕時計の裏ぶた開け

カテゴリ : 時計
腕時計の修理や電池交換をする際には当然時計の裏ぶたを開けます。
裏ぶたと時計本体との留め方はネジ止め、スクリュー式など色々ありますが、
圧倒的に多いのははめ込み式です。
はめ込み式

こんなタイプです。
裏ぶたを見たときに一見何もないように見えますが、側面に溝があり、
そこに「コジアケ」という道具を差し込み、文字どおりこじ開けます。

このこじあけ。当店にはこれだけあります。
コジアケ

時計の種類によって使い分けます。
お客様の大事な腕時計。コジアケをうっかり滑らして裏ぶたに傷などをつけると大変ですので
慎重に道具を選び、開けないといけません。


これらは長年使っていると先端が丸くなってきて開けにくくなります。

拡大図

分かりますかね?先端がボロボロだし鈍ってます(汗)

こうなると開くモノも開かなくなります。
そんな時はヤスリなどで先端をけずり直し元の形状に戻します。

時計部品は細かいのが多いので、工具も当然小さいです。ドライバーなんて先端が1㎜もないのがあります。
これも使っているうちに先端がどうしても丸くなってきますのでそんな時はヤスリや砥石で先端を作り直します。

と言うわけで我々にとってヤスリ、砥石はとっても大事な工具ですし、削るのが上手でないと
キレイに仕上がりません。

アレ?コジアケの種類をお伝えするつもりのブログが何か違う方向に行っちゃいましたね(^_^;)
まっ、いいか(^^)

いずれにせよ、電池交換でも慎重に丁寧に作業をしています。そのための道具も手入れしています。
と言うことをお伝えしたかったのです。

2018-04-15 14:17:16

A'rossvy(ロズビー)2018

カテゴリ : メガネ
A'rossvy(ロズビー)2018が後1ヶ月くらいで発売になります。
ロズビーファンの方、どうぞお楽しみに!ロズビー2018
2018-03-28 12:15:35

クリングス付け

カテゴリ : メガネ
以前にもご紹介したような気もするのですが、まあ気にせずいきましょう(^0^)

プラスティックフレームの場合、鼻に当たる部分がフレームと一体になっている場合が多いです。
これですと調整ができません。ピタッと鼻に添っていれば良いのですが、一部分しか当たっていないと
長時間装用で痛みが出たり、ズレ易くなります。

そんな場合はメタルフレームのような「クリングス」と呼ばれるパーツを付けることができます。
これですと、鼻パットが動くので鼻に添いやすいので痛くなりにくいしズレにくくもなります。

当店でお買い上げのフレームでしたら無料で交換しています。今回もお客様から依頼されたので
その工程をご紹介しますね。


加工前前景
加工前です。前から見るとよく分かりませんが・・

加工前後方
後ろから見ると分かりやすいですね。よくありパターンですよね。


切断
レンズを外し、まずはニッパーでざっくり切り取ります。カットが浅すぎると後の行程が
面倒になるし、深すぎると取り返しがつきません(^_^;)

片方カット
片方切りました。

両方カット
反対側も同様に。断面はデコボコしてます。

マスキング
ヤスリで平らにします。周囲を傷つけないように保護テープを付け、
粗ズリから目の細かいヤスリに変えていきます。この工程が一番大事。
後のバフ(磨き)はあくまでつやを出すのが目的で、仕上がり面はこの段階で完成させます。


ヤスリがけ
写真では左右の違いが分かりにくいですね。右側が終了。今から左側をします。


バフがけ
じゃじゃーん(^0^)  バフです。回転している布に研磨剤を付け磨いていきます。
これでヤスリ面のツヤを出します。やり過ぎると面がダレて真っ平らにならず、
緩やかなデコボコになり、見た目が良くありません。つやが出る最低限で。


鏡面仕上げ
左右ともバフがけが終わりました。


クリングス
次にクリングス(真ん中の金具)を付けます。レイアウトを決めたら・・・


接着剤
セルロイド・アセテート接着剤を使います。
接着剤って名前ですが、実は溶剤。母材を溶かして接着させるのでとても密着強度があります。

接着
こんな感じで着きました。数時間自然乾燥させます。


完成1
最後に鼻パットを付けて完成。前から観ると加工前と変わりませんが。


完成2
後ろから見るとこうなります。
メタルフレームで良く見るパターンですよね。

この後お客様にお渡ししたのですが、やっぱりかけ心地が良いようです。
良かった良かった。
2018-03-26 12:44:33

ためしてガッテン  メガネ編

カテゴリ : メガネ
先日、NHKのためしてガッテンでメガネの特集がありました。
講師としてこの業界ではとても有名な梶田眼科の院長が出演されていました。
眼科で視力測定に力を入れている病院はとても少ないのですが、梶田先生は
そこにとても力を入れておられています。

結論を先に言っちゃうと

梶田先生と私が提唱している
「身体が楽になるメガネ」の考え方が
とてもよく似ていました。


これはとても嬉しいです。

一般的に良いとされているメガネは
よく見えるメガネ
ですよね。

でも梶田先生は
楽に見えるメガネ
これが大事だとおっしゃっています。
私も全くの同感です!


極めつきが
視力
そう、良い視力を求めてはいけません。


楽
そうなんです。「楽」がキーワードです。

その他にも
視力
とか

視力
など。


もうテレビを見ながら私はうなずくばかり!本当にその通りだと思います。


お客様がメガネをかけて何を見たいのか、何を見るのに苦労されているか、
眼の使い方はどうか、などを念頭に視力測定することによって、
「身体が楽になるメガネ」ができあがります。
これからも精進します!


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