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中近レンズのレイアウト例

カテゴリ : メガネ
前々回のブログで中近レンズで遠くを見たいなら天地幅の広いフレームの方がいいと書きました。
今回まさしくそれにピッタリのご要望があったのでご紹介します。

10年位前に購入されたアラン・ミクリのフレーム。とっても気に入られていてそこに遠近両用レンズを入れて時々使っておられました。
今回そのフレームに中近レンズを入れたいとのご要望。でもアラン・ミクリのフレームは天地幅が狭いデザインが多いです。今回のもそうでした。

このまま作ると遠方分がほとんど入らない、文字どおり中間~近方専用のレンズになってしまいます。
できるだけ遠くも見たいとのことでしたので、ちょっと細工をします。

今回のフレームはナイロールと言ってレンズの下半分がテグスで止まっているタイプです。
このタイプだと下の方向にレンズを大きくすることが可能なんです。

ただ、やり過ぎるとデザインが変わり違和感が出てしまうのでその辺のさじ加減が微妙です。

レイアウト比較

この写真はレンズを加工する前にレイアウトを確認する機械の写真です。
白い線がフレームの形になります。向かって左側の写真はオリジナルの玉型でのレイアウトになります。上の赤丸の部分に遠くがもっともよく見える度数が入っています。ほとんど削ってしまい、遠くが見えなくなってしまうのが分かります。
対して向かって右側はフレームの下の部分を少しだけ大きくし、天地幅がオリジナルに比べ広くなっています。近くがよく見える緑丸の範囲ほ左側とほぼ変わりませんが、上の赤丸が半分くらい入っています。これなら遠くもまずまず見えます。

前々回のブログの2枚目のイラストの意味はこの事です。


実際のフレームに入れたときの写真がこれです。
フレーム比較

向かって左は元のレンズ。右は天地幅を大きくしたレンズです。
デザイン的にシャープさは確かにそがれましたが、まあこのくらいでしたらまだお許し頂けるぎりぎりの範囲ではないでしょうか。
こんな細工ができるのは下半分に縁のないナイロールフレームだから。全部メタルやプラスチックの場合はもちろんできません。アシカラズ(^0^)


2017-10-20 13:42:56 | コメント(0)

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