大阪市淀川区宮原の株式会社 淀屋 宝石(ジュエリー).時計.メガネ.補聴器を通じて、一人でも多くの方に人生を豊かに快適に過ごして頂けるよう心がけております

大阪市淀川区の宝石(ジュエリー).時計.メガネ.補聴器なら淀屋

リンク

康孝のFacebookはこちらから↓
Facebook

ツイッター

真由美のFacebookはこちらから↓
Facebook



お店情報

営業時間
10:00 ~ 19:30

定休日
火曜日


TEL
06-6391-3518

FAX
06-6392-4558

メールアドレス
info@yodoya.hp4u.jp

住所
大阪府大阪市淀川区
宮原2丁目5-19(地図
携帯用QRコード
携帯用QRコード
RSS

腕時計の電池交換 あるある話

カテゴリ : 時計
今回は電池交換のお話です。
電池交換をするお見せが減ってきていますよね。それでも当店の近辺では格安で電池交換をしてくれるところも多少は残っています。それは良いのですが、そういったお店は本業は時計以外で副業で電池交換をされています。

そういったところではなかなかキチッとした電池交換ができていないこともたまにあります。

電池押さえバネ外れ

舶来時計では電池(右にある丸いのが電池です)の上を押さえるためバネを使っているのがあるのですが、この時計、それが外れてしまっています。
この時計は最近他店で電池交換したのだけれどもすぐに止まったので見て欲しいと依頼されにご来店なさいました。

見ての通りバネがネジから外れています(赤丸部分)。これでは導通がなくなり時計は止まってしまいます。
ちなみにきちんと押さえると電池は交換しないでも時計は動き始めました。

正常な状態
 

最初は押さえバネは止まっていたのでしょうが、ネジが緩かったために使っているウチに外れてしまったのでしょう。
押さえバネを止めるネジはしっかりと止めなければなりません。

今回お客様から電池も交換して欲しいと言われましたので交換しました。

こんなこともあるのでちょっと注意してくださいね。

驚愕のメガネです!

カテゴリ : メガネ

現在30才の女性A子さま。この方とても賢くて有名国立大学の修士を卒業後、気象庁に勤務しているエリートさんです。

今から2年ほど前でしょうか。勤めだして2年くらいして、1日中パソコンを見ていると仕事帰りには街のネオンがダブって見えるようになる。まあ次の日の朝には治っているので気にしていないと言えば気にしていないけど、どうなんでしょう、って相談されました。

そこで視力を測定したところ、簡単に言うと遠くを見ても眼の状態は近くを見たままになることが分かりました。それはダブルよね、ということで仕事用のメガネを作っていただきました。

このメガネはパソコン業務の時はもちろん、かける時間が長いほど眼が楽をするので、できれば長い間かけておいてください。と伝えていました。

それから2年経って先日腕時計の電池交換にご来店。東京勤務なんでなかなかお目にかかれません。その時僕はウッカリそんなメガネを作ったことを忘れていたのですが、A子さんの方から

「以前作ってもらった仕事用のメガネ。驚愕です!パソコンは楽だし仕事終わりも全然疲れていないしネオンもダブらないんです。本当にビックリしました。重宝しています。メガネでこんなに変わるんですねありがとうございました。」と言われました。

パソコンメガネ

A子さんは元々近視。なので普段からメガネをかけています。しかもお若いので用途によってメガネを掛け替えるなんて思ってもいなかったようです。
2年前、作るには作りましたが、半信半疑でもあったそうです。
それがこんなにも違うなんてということで「驚愕」と言われたようです。

ただ単にパソコンにピントを合わせただけのメガネだとここまで疲れは取れなかったと思います。楽に見られるような眼の使い方ができるメガネ。そんなメガネがご提供でき僕もとても嬉しいです。

近視の眼は治さなければならない??

カテゴリ : メガネ
メガネの話題が続きます。
先日NHKのクローズアップ現代で近視がテーマに上がりました。

要約すると

①近視の人が増えている。成人すると近視は止まるか緩くなるのが普通ですがさらに進む人が増えている。
②強度近視は合併症を起こしやすく危険。網膜剥離、認知症など
③近視を点眼薬で抑えることが実証されつつあるまた日光に1日2時間以上当たると近視が抑制されたと実証された。
④先進国で国単位で近視対策をしていないのは韓国と日本だけ。

とまあこんなことが放送されていました。

クローズアップ現代+


興味深かったのが日光に当たれば近視が抑制されることでした。オーストラリア(だったと思います)では学校での昼食は外で食べないといけないそうです。台湾では体育の授業を増やしたり、理科の授業を課外授業にしたりととにかく児童を外に出す工夫をした結果、近視の抑制に効果があったそうです。ただしこれは成人ではあまり効果がないそうです。

ところでこの番組の大前提が「近視」=「悪」です。

確かに強度近視(通常6D以上の方をそう呼びますが番組では10D~20Dという方々を多く取り上げていました)で成人後失明の危険があるほどの近視が進んだ方にとって近視はどうにもならないやっかいな眼疾患です。
でもいわゆる普通の近視、2~5D位の近視の方にとって本当に「近視」=「悪」でしょうか?近視になると普段はメガネやコンタクトレンズをつけなければならないし、やっかいです。メガネなしで遠くが見えたらどれだけ楽か。そう思われる人もおられるでしょう。
でもご存じでしょうか?近視の人はメガネをかけなくても近くは見えるのです。遠くがぼやけるだけです。これは45才を過ぎると誰でもやってくるアノいやな老眼世代になっても同じように近くはメガネなしで見えるのです。

現代社会において近くを見ずに過ごすことはできません。本、書類、パソコン、スマホ、タブレット・・・近くを見ることを止めることはできないのです。
人類が近くを見るようになったのは紙が発明された西暦0年頃からです。つまり人類が近くを見なければならないようになってからたかが2000年なんです。

人類が誕生して200万年、現代人と同じ人類が誕生したのが20万年前。それから比べると2000年なんてホンの一瞬です。それまでは狩りや農耕をしたりして遠くを見ることが主体だったのがこのわずか2000年で視空間の範囲が劇的に変化したのです。

そう考えると近視の人はたとえ老眼になっても近くが見えるので、より現代の生活に適応していると考えられませんか?寝ながら本を読むなんて近視の人にとっては普通にできることなんです(笑)


メガネ女子


そこで私が思うには先ほど日光に当たると近視の進行が抑制される話ですが、これは紙が発明される以前の生活スタイルに似ています。あっ、決して1次産業に従事されている方を悪く言っているわけではありませんよ。そういった方はやはり遠くが見えないと仕事になりませんから、それはいいんです。逆に日に当たらない、室内にいるのは現代社会というか近くを見る機会が多い方々。そんな方にとっては近視の方が生活が楽ではないでしょうか?そう考えると一概に「近視」=「悪」とは言えないような気がします。


重ねて言いますが、強度近視で合併症の恐れがある方にとっては近視は何とかしたい眼疾患です。ここではあくまで弱~中程度の近視の方を前提に書いています。

確かにメガネは煩わしいかもしれません。でも慣れてしまえばどうってこともないし、私自身特に不便を感じたことはありません。

皆さんは、どうお考えですか?

お子さんの視力測定

カテゴリ : メガネ
以前より当店でメガネを作って頂いている小学6年生の女の子(A子さんとしますね)。
学校の健康診断でメガネをかけていても見えていないと、注意されました。
近所の眼科に行くとメガネをかけても視力が0.1しかありません。今のメガネは全く合っていないので、レンズを交換してくださいと処方箋を頂きました。

A子さんのお母さんが本人に聞くと全然困っていない。家のテレビもまあまあ離れてみているし、先日の参観でも板書もきちんとしている様子。
いったいどういうことでしょう??と相談に来られました。

処方箋を見させて頂くと確かに近視の度数が今の眼鏡に比べて倍ほど違います!

本来、小学生の視力測定は眼科が行い、その処方箋に従いメガネを作ることが原則となっています。
私も通常ならそうします。でも今回は過去の履歴や現状を考えて、当店で測定させて頂くことになりました。

もしメガネをかけての視力が0.1なら黒板の字は見えないはずです。

視力測定


まずは現在のメガネをかけたまま視力を測ります。
右眼:0.4 左眼:0.5 両眼:0.5
まあまあ見えるじゃないですか!

次に度数をチェックします。
完全矯正は小学生にはお勧めしませんし、両眼で0.7位見えれば十分です。
その度数は眼科の処方箋とかけ離れた弱い度数でした。
というか、今のメガネの度数を2~3段階上げただけです。

学校の検診、眼科の検査と比べて正直全く違うと言っていいほどの結果になりました。


どうしてこんなことになったのでしょう??
実はA子さんの性格にあります。


A子さんは勉強ができてとても賢く、とてもおっとりした性格の女の子。世間話でも返事が返ってくるのが
少しゆっくりです。

なので視力測定の時にもとてもゆっくりしました。
ひとつの指標を見てもらって返事をもらうまではそれを見続けてもらいます。

事務的に視力測定すると「答えない」=「見えていない」と判断し次に進みます。それを続けていくとどんどん度数が上がってきます。
でもA子さんは普通の会話でもちょっとテンポがゆっくりなので答えるまでに少し時間がかかるのです。

本当に見えないのであれば「見えないって言ってね」と最初に言っておくだけでこれだけ結果が変わってくるのです。

また、お子さんの場合見えなかったらどうしよう?とか結構不安と緊張が返答を遅らせる場合もあります。
私はA子さんに限らず視力測定になれていないような感じを受けると測定中に必ずどこかでつまらない冗談を言ったりして笑いをいれます。
緊張をほぐすと「見えない」という言いにくい言葉もすっと出てくるようになります。

またA子さんは乱視もあります。以前のメガネまでは必ず入っていましたが今回の処方箋には記載されていませんでした。
これもおかしいと思っていました。

乱視の測定は質問が難しいです。私の最初の乱視の質問でもA子さんは返事がありませんでした。
そこで文章に書くのはちょっと面倒なので割愛しますがわかりやすく尋ねるとちゃんと乱視があるという返事でした。
乱視矯正レンズを入れると格段に視力が向上します。なので乱視も入れました。


そんなことで来春には中学生になることですし、矯正視力が0.5はやはり少し不安ですから0.7まで上げたレンズに交換しました。

視力測定が終わった後、私はA子さんに今回のことをわかりやすく説明しました。ご本人もめっちゃ納得した顔をしてくれました。
後日お母様と話す機会があったのですが、本人はとても喜んでいたと言って頂きました。

通り一遍な視力測定をすると、また眼科処方箋そのままで作ったなら、とんでもなく過矯正なメガネができあがっていたはずです。

学校の検診ならまだしも眼科でそんな処方をされては困ります。

お母様はこのメガネ、眼科に見せたらどうなるでしょう?と心配されていましたが、当店の名前を出しても良いですよ、とお答えしました。
もしその眼科から問い合わせがあっても自信を持ってお答えできますから。

ニコンレンズ工場見学

カテゴリ : メガネ
こんにちは。昨日の休みは愛知県豊川市にあるニコンレンズの工場見学に行っていました。

いつもお付き合いさせて頂いているメガネ店メンバーにご一緒させて頂きました。今回は妻も参加。妻はレンズ工場初見学だったのでとても楽しみにしていました。


この工場ではニコン累進レンズの最高峰AIシリーズを含め他の工場では作ることのできないレンズを一手に引き受けて製造しています。そういう意味ではどんな管理がなされ、どのような工程で製造されているかを知ることができるので僕も楽しみでした。

豊橋駅に集合し、タクシーでおおよそ20分。埋め立て地にある工業団地の一角にあります。

タクシー


会議室で大まかな説明をして頂いた後、工程順に工場内を見学します。
これはどこのレンズ工場でも同じですが、残念ながら施設内は企業秘密のため写真はNGです。

下の写真の上の分厚いレンズは近視用レンズの半製品。ここから指定された度数に切削、研磨されていきます。

途中カラーレンズの染色工程では実際に染色を体験させて頂きました。
色の管理はとてもデリケートで温度、湿度、レンズ素材、度数によって微妙に設定を変えないと
狙った色にならないのです。

僕たちも事前に選んだカラーサンプルの色を同じになるように染色をします。
工場の人が言うには1人前になるには3年かかるそうです!!

染色体験

写真下の2枚が僕たちが染色したレンズです。元々の狙った色のサンプルがないので何とも言えませんが、まあ良く揃った色になりました(^_^;)

染色工程もそうですが、レンズ研磨工程ー最終的にレンズを製品になるように表面をぴかぴかにする工程ーでもオートメーション化されているのもありますが、されていない工程もありました。
最終検品工程も人です。

材料のピックアップから梱包までそのほとんどが機械ではありますが、要所要所や、ハイエンドレンズになると人による工程が増えているようにも見えました。

詳しくは書けませんが、他社と同じような工程でもニコンさん独特のこだわりで順番を少し変えたりしていて、そこには「作りやすさ」よりも「より高品質に」が優先されていて、ニコン魂を垣間見ました。

最後にみんなで記念撮影。

記念撮影

ニコンエシロール大阪営業所の方々、レンズ工場の方々、大変お世話になりました。とても勉強になりました。




1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ